こんにちはハガルです。
今回はゴーヤチャンプルーでおなじみのゴーヤの苦みを取る方法を書いていきます
現在のゴーヤについて
ゴーヤ(ニガウリ)の品種改良が続いて昔のゴーヤよりは苦みはだいぶ抑えられています。今はだいぶ食べやすい方ですが、それでも苦みが強いなーや苦手だなという方に向けて書いていきます。
ゴーヤの栄養素
1・ビタミンC
こちらは有名ですよね!!!キュウイよりも多く入ってるみたいですね。
2・食物繊維
便秘解消にも良いと言われてますね!!お通じが悪い方は少し食べるようにしてはいかがでしょか?
4.鉄分
疲労回復にもいいと言われてますね。
その他にもリンやカリウムなども豊富に入ってるそうです。
ゴーヤーチャンプルーのゴーヤの苦みを取る方法(1つ目)
一つ目はゴーヤを切った後に塩もみして3分から5分ほどおいておくと苦み成分が出た汁気を捨てるという物です。
こちらは一説によってはゴーヤの栄養分も出ていくらしいです(専門家ではないので詳しくはないですが聞いた話です)
ちなみにこの塩もみで苦みを抜く場合はピクルスなどの漬物などにしていくと良いと言われています。過去にボイル(湯がいて)して氷水で粗熱を取ってピクルス液につけたことがありましたが、こちらは色が飛んでしまっていたのでせっかくのゴーヤの色素を飛ばすのは勿体ないと思います。
これが一つになります
2つ目
一緒に炒める食材にとき卵や豆腐を絡める
一番シンプルですが卵と一緒に炒めるです
こちらはよく使われてるので沖縄県民の方は当たり前といった感じではないでしょうか?
あと、苦みをやわらげる意味では水分豊富な木綿豆腐や島豆腐などもお勧めです(やっこは崩れやすく救いにくいのでお勧めしません、炒め物の場合は固めの豆腐がいいです)
水分が多いと苦みを緩和できるので良いと言われてます。
+αの部分
ゴーヤの白い部分に苦みが詰まってるのでゴーヤーを縦半分にしたあとにスプーンで種をとった後に瓶ビールの蓋の部分で白い部分を削ると気持ち苦みを抑えれます。
瓶ビールの蓋は下の画像になります。
本日のお昼ご飯
ゴーヤーチャンプルーのタイトルであったように食材がこちらになります。
ご飯は朝の残りで汁物は適当にその辺にあった食材で・・・
台所で撮ってしまうとこんな感じですか( ^ω^)・・・もっとちゃんとして撮ればよかったな・・・m(__)m
ゴーヤチャンプルーは2つありますが、1つは卵とじ、もう一つは卵なしになっています
。
今度はふーチャンプルーが食べたいな・・・キャベツも欲しいところですね!!
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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以上 ハガル